
「ボートが多すぎる!」「ここまでぎっしり詰まっていて、ラフティングが楽しめるのか?」
中国河南省で撮影された異様なラフティングの光景が話題になっているのでご紹介します!
ラフティングといえば、ラフトと呼ばれる小型のボートを使用して川下りをするアウトドアレジャー。天然ジェットコースターのような激流ラフティングや、渓谷の自然を楽しみながらゆったりと川を下るパターンなど様々ありますよね。
一般的に、ラフティングといって想起される光景はこんな感じだと思われます。
出典:Instagram
そして、こちらが中国河南省三門峡市で7月28日に行われたというグランドキャニオンラフティングプロジェクト。
とにかく川が見えなくなるぐらい、ぎしぎしに詰まっています。凄まじい光景です…。
あまりにも参加者が多くボートが多くなりすぎて、なかなか川を下ることができなかったといいます。おまけに救命具を着ているために体温が上がり、ラフティングで涼むどころではなかったと中国のメディアが伝えています。
周囲のボートとバンバン当たりそうです。
同地はラフティングの人気スポットとのことで、毎度このような混雑に見舞われるそうです。ボートがまったく進まない状況で何時間も待つこともあるとか…。改めて中国の人口の多さを思い知らされます。
出典:slide.tech.sina / sohu