
出典:Instagram
どこまでがホンモノで、どこまでが食べられるのか…そしてどこから食べられるのか。すべてが本物としかいえないほど、完成度の高いフラワーリース。実はコレ、バターケーキだったのです。
どうしてもフラワーリースにしか見えません。なかなかこのようなケーキにお目にかかることはありませんが、人生の節目や結婚式など、ケーキまでお花にしてしまったら一気にフェミニンな気分になりますね。このケーキを作ったのは、ペイストリーのシェフ。2012年から韓国のソウル、アトリエ・スーを拠点に活動している女性です。
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1輪のお花を見比べてみても、ケーキと本物の遜色がないですね。
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プレートの色でケーキの表情が変わりますね。
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爽やかなブルー。
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プレートのブラックで、パープル系の花が一層大人っぽさを醸し出しています。
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女子としては一度は憧れるピンクのブーケ。いや、ケーキ。
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元気いっぱいなイエローも、小ぶりな花を使うことで、上品な感じになりますね。
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心が洗われるような白さですね。
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繊細なお花の造形や、絶妙な色彩には思わずうっとりとしてしまいます。バタークリームも、本物のバターで作られたものは濃厚で口溶けもよく、とても美味しいそうです。
人生のどこかで、こんな夢いっぱいで素敵なケーキにご縁がありますように。他にもたくさんの作品がありましたので、ご興味のある方はぜひInstagramをご覧ください。
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