点滴の種類やその仕組みをみなさんはご存知ですか?
「針を血管の中に入れたまま終わるのを待つ」といったような感じを想像している方が多いのではないでしょうか。
……でも実は違っていたのです。
一体どんな仕組みなのか、医師であるインヴェスドクター(@Invesdoctor)さんが教えてくれました!
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へぇーー!知らなかった!!
一旦針で血管に穴を開けてから、ナイロン製のカテーテルを中に入れ、それから針を取り出している仕組みになっているんですね。
そしてまた点滴にはこちらの「翼状針」もあり、使ったらすぐに抜くタイプなのでカテーテルではなく針を血管に入れたままにするのだそうです。
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なるほど。長時間点滴する場合はカテーテルを入れるタイプのものを使い、短時間の場合は針を入れるタイプのものを使うんですね。なんだかもの凄く勉強になりますね。
<Twitterでの反応は…>
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みなさんも驚いてしまいましたか?私も今まで針が入ったままだと思っていたのでビックリしてしまいました。このように医療の知識を知っておくと少し安心しますね。
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