天空の鏡と呼ばれる「ウユニ塩湖」が新潟にもあった!として、Twitterで話題になっていましたのでご紹介します。
南米のボリビアにあるウユニ塩湖。アンデス山脈が海底から隆起した際、大量の海水が山上に残ったため形成された塩湖は、面積約11,000平方キロメートルの広さ(岐阜県とほぼ同じ)です。
空を湖面に映し出す「天空の鏡」と称される絶景は、死ぬまでに一度は訪れたい場所としても有名です。
出典:Wikipedia
今回、話題になっているのは、まるでウユニ塩湖のような光景が新潟で見られたというもの。投稿されたのは、日頃から新潟の風景を撮影されているTwitterユーザーのuehara shin@fuehrsnさん。
新潟のウユニ 新潟県村上市の笹川流れで撮影した写真です! 岩場に囲まれた場所があり、とても美しくリフレクションしていました #美しき新潟の風景 #写真好きと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/zK0paecKw1
— uehara shin (@fuehrsn) 2017年9月11日
なんとも神秘的な風景が新潟にも…!ここは日本海とのことで、 岩場に囲まれた一体があり、波が立ちにくい場所だそうです。冬だと荒れ狂う日本海になるため、訪れるのであれば夏がオススメだそうです。
(寄せられていた声)
こういう綺麗な場所をそのまま維持していきたいですね。
出典:Twitter
すごい!ここは湖ですか?
出典:Twitter
生まれも育ちも新潟の上越に住む自分も、こんな素敵な場所があるなんて知らなかった! 機会があれば見に行ってみようかな。
出典:Twitter
30年弱村上に住んでいるけどこんな綺麗な景色は見たことがないです。
出典:Twitter
新潟にお住まいの方も驚かれるほどの絶景。uehara shin@fuehrsnさんいわく、このような写真を撮影するためには晴れた日で且つ雲があり、無風の日が条件だそうです。少しでも風があると、波がたってキレイに反射しないとのこと。
日本でも見られる、まるでウユニ塩湖のような神秘的な光景。時を忘れてしばらく見惚れてしまうほどの素晴らしい写真ですね!