江戸時代のカステラの食べ方が意外過ぎる!そして、意外と美味いらしい。

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甘くておいしいお菓子”カステラ”その歴史はとても古く、元々は室町時代にポルトガルから伝わった南蛮菓子を元にし、日本で独自に生み出されたとされています。

とても歴史のある和菓子”カステラ”の食べ方は、もちろんそのまま食べるのが一般的ですよね!アレンジとして、冷やして食べたり、バターでこんがり焼いて食べるという食べ方もされますが、江戸時代にはかなり意外な方法で食べられていたそうなんです!

Twitterユーザー”腹黒屋”さんがその方法を実際に試してツイートし話題となっています!

カステラの意外な食べ方

▼酒の肴にカステラ!

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見た目は意外とおいしそう!!江戸時代の人たちは、大根おろしやワサビなどを添えて食べていたそうです。

▼お吸い物の具


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完全にカステラの概念を覆すような食べ方ですね!当時は夏の暑い日には水に浸けて食べたりもしたそうです。

いずれも、今では考えられない食べ方ですよね!

当時は、カステラは栄養豊富な栄養食という考え方が強く、砂糖も今より貴重な存在だった為、使用量も少なく今のように甘くはなかったのかもしれませんね!完全なスイーツと言うよりはおかずに近い存在だったのかもしれませんね!

投稿者の”腹黒屋”さんも、「納得の美味しさでした」と仰っています。これはちょっと試してみたいですね!カステラの新たな魅力と言うか当時の魅力を改めて再発見できるかもしれませんよ!


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