「エンジンと動物のハイブリットだとは思いませんでした」
東京では例年より早く「木枯らし1号」が吹きました。いよいよこたつや毛布などの暖かいものが恋しい時期になってきましたね。それはどうやら動物も同じよう。これからの時期、車にエンジンをかける前は「猫バンバン」を!と公式アナウンスされています。どうやらエンジンなどの暖かい所に集まってくる動物は猫だけではないようです。
ツイッターユーザーのがわっち@gawacchiさんがオイル交換をした時、エンジンルームで発見された痕跡が話題となっているのでご紹介します。
こちらががわっち@gawacchiさん、今回話題のツイートです。
オイル交換をお願いして、請求書をみて驚愕!! pic.twitter.com/bvDJg9r6sC
— がわっち (@gawacchi) 2017年10月25日
エンジンルームに柿が2個入ってました。
動物の侵入があります
え?ということは、何か動物がここで生活していたのかもしれない・・・この衝撃の事実に、Twitterユーザーからはたくさんの驚きの声が寄せられています。
(ユーザーの声)
湖北のエンジンは一味違いますな(^^ゞ
しばらく動物と出勤してたのかと思うと笑えますwww
居候からの家賃代わりだったりして(笑)
エンジンルームに侵入した動物とかけまして 報告書を書いた整備士とときます その心は…どちらも「かき(柿・書き)残した」でしょう。
ツイートでは、柿を残した動物は、猿、狐、タヌキ、ハクビシン?など、考えらえる動物が多々あげられていました。どんな動物が、どんな理由で柿を持ってきたのか?その光景を想像するとなんだか、かわいらしいですね。
それとも、がわっち@gawacchiさんに恩返しをしにきたのでしょうか。いずれにしても、冬になると動物も暖かい所を求めますから、ドライバーは気をつけないといけませんね。