

警視庁災害対策課が推奨する「毛布」を一瞬にして四つ折りにする早技をご紹介します。
災害時に役立つアイディアなどを随時発信している警視庁災害対策課のTwitterアカウント。これまでにも同アカウントが推奨するさまざまな手法を紹介してきました。
そして、今回ご紹介するのがこちらのツイートです。
目次
四角い布の畳み方
災害時の必需品である「毛布」を一瞬にして四つ折りにする早技を紹介します。これは20数年前私が機動隊のレスキュー隊員の駆け出しの頃先輩から教わった技で、タオルケットやレジャーシートでもできます。下の写真のとおり小学生の息子もあっという間に四つ折りに!是非一度試してみてください。 pic.twitter.com/UfedUCnZJB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年11月6日




試してみて
写真付きで手順が記されており、とても分かりやすい説明です。災害時には何かと必需品になる毛布。素早くたためる方法を知っておいて損はないですね。
写真にもある通り、お子さまでもカンタンに素早くたためますし、レジャーシートなど他のアイテムを利用する際にも活かせますね。
この方法を知らなかったという方は、毛布やハンカチなどでぜひ試してみてください!
役立つ情報盛りだくさん
同アカウントでは、災害時に役立つ情報を随時公開してくれています。
気付けば辺りは真っ暗。行楽中そんな経験はありませんか?日没まであとどれくらいか予測できる方法があります。地平線に腕を伸ばして拳を握ります。拳一つ分が約1時間(指1本15分)。太陽までの拳の数で日没まであと何時間か分かります。日没が予測できれば暗くなる前に行動できますね。 pic.twitter.com/mtmYLsRZ8B
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 8, 2022