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うわあ、随分と年季の入った包丁ですね…
こちらの包丁は、骨董品店で買った包丁なんだとか。それにしてもこんな錆っび錆びの包丁初めて見ましたよ…。
皆さん、なぜこんな包丁を買ったんだろう…という疑問を持ちましたよね?
実はこのボロボロの包丁を、もの好きにも研ごうとしているというから、これがまあ驚き。
一体どうなるんですかね。早速その過程を見ていきましょう。
目次
研ぐこと18時間!ボロボロの包丁を蘇らせる動画がヤバい!
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まずは紙やすりで、表面の錆びを落としていきます。
いやいや、何か茶色い液体が出てきています。
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うおおおお…大分綺麗になりましたね!
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ご丁寧に柄の中の刃も磨き…
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別で買った柄に交換しました。
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さあこれからが本番!!
砥石で包丁を研いでいくのですが、砥石には粒度といって表面の粗さにによって番号が振られているのだそう。
最初の砥石は粒度120の比較的粗いもの。
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お次は粒度220で。
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そして粒度1000。てかどれだけ工程つむんすか…
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2000…
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6000…どМなのかな…!?
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は、8000!!根気ヤバすぎでしょ…
所要時間は驚きの18時間!!!!やべえ…やべえよ…
その結果はというと…
まさに劇的ビフォーアフター!
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なんということでしょう!!!
あれほど錆び錆びで、もはや自分が刃物だった過去など忘れたかのような茶色の塊がこんなにもペッカペカの美しい包丁に…
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試しに使ってみれば、おしぼりさえも別つその切れ味!
いやはや、あっぱれ!!!もう言葉もありません。
さてさていかがでしたでしょうか?人の根気ってこんなにもすごいことをやり遂げるんだな…と感心してしまいましよね。
面白味を感じたそこのあなた、ぜひぜひフルバージョンの動画も見てみて下さいね。
動画はこちら
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