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動物を飼うということは、いつかお別れが来るということ…
わかっていたはずなのに、一緒に過ごしていくうちに横にいることが当たり前のように感じてしまうことってありますよね。
今、ネットでは、漫画家のくさか(@kskmkyk)さんが投稿した、昔買っていた猫のエピソード漫画が話題になっています。
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涙なしには見られない…ある漫画家と猫のエピソード漫画
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ミー…(涙)
中学の時のくさかさんに言われて以来、ずっと膝に乗ることを我慢していたんですね…。
もちろん、くさかさんがたまたまその日無性にイライラしていたということもあり、誰が悪いということではないと筆者は思います。でも、健気なミーがとても切なくて。
そして、最後に「膝に乗りたい」とわがままをいったミー。自分の最期を感じ取り、わがままだと思ってもどうしてもくさかさんの膝に乗りたかったんでしょうね。そして、「わがままを言ってくれてありがとう」と感じたくさかさん。
心がギュッとなります…
このマンガに大きな反響が…
・読んで号泣してしまいました(><。) ・感動して泣いてしまいました。猫又にでもなってのくだり、私は犬ですが、すごく共感しました。短い時間しか一緒にいれないのが、辛いです。 ・我が家にミーちゃんと同じ年の長老がいます 改めて限られた時間を大切に過ごしたいと思いました ありがとうございます
感動や共感の声であふれかえっています。
動物を飼うということは、いつかお別れが来るということ…
当たり前の存在になりすぎて、忘れてしまいがちなこのことを決して忘れずに、一緒居る時間を大切に大切に過ごしていけたらいいですね。
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