
銚子電鉄の外川駅(とかわえき)を撮影したら、2018年に撮ったとは思えない昭和レトロな雰囲気になった…。1枚の写真がTwitterで多くの反響を呼ぶなど話題となっているのでご紹介します!
外川駅と言えば、銚子電鉄の終着駅であり、ドラマのロケ地としても利用されるなど、大正12年に建築された風情のある木造駅舎が印象的な駅。駅舎をはじめ、赤いポストなども含めた周囲の雰囲気が、どこか懐かしい古き良き昭和の時代を感じさせてくれます。
出典:wikipedia
車両もレトロで、すべてがまるで映画のセットのような雰囲気でもあります。
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そんな外川駅の魅力をさらに引き出した1枚の写真がこちら。投稿されたのは、Twitterユーザーのまろ@mc19_maroさんです。
しかし2018年に撮ったとは思えない写真になったなぁ pic.twitter.com/OG59hxkSIW
— まろ (@mc19_maro) 2018年1月1日
より一層と味わい深い雰囲気に。本当に2018年に撮影されたものとは思えません。車が停車し、ちょうど銚子電鉄の車両も通過中ということで、タイミングも良かったですね。
時間が止まったままのような、ロマンあふれる1枚となっています。
(寄せられていた声)
2018年とはいえ…「昭和」を感じさせる感涙物の写真です!
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今年撮影したんですか、45年以上前に撮影したのかと思いました。スバル360が発売された当時は、16歳から軽自動車が運転できたそうです。スバル360を「てんとう虫」と呼ぶ人がいますが、それは、横風を受けて良く転倒するから転倒虫が転じて「てんとう虫」と呼ばれるようになったそうです。
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アルミサッシが普及し始めた頃のように見えます。セピア色に加工しても、おもしろそうです。
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「駅」の字が好い
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昭和の風景。まだこんな郵便ポストがあるんですね。
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昭和の時代を懐かしむ声をはじめ、さまざまな声が寄せられていました。どこかほっとして心の落ち着くこうした風景は、いつまでも残っていてほしいですね。
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出典:Twitter@mc19_maro / wikipedia