「涙が出ました…」「うちの犬もそうでした」
“動物が苦手だった人間が犬と家族になってわかったこと”を表現した漫画に多くの声が寄せられるなど話題となっています。
投稿されたのは、Twitterユーザーであり、漫画を描かれている道雪 葵@michiyukiaporoさん。こちらが反響を呼んでいる漫画です。
動物が苦手だった人間が犬と家族になってわかったこと。
もう12年くらいの付き合いになります。 pic.twitter.com/6EnqBkHuXo
— 道雪 葵 (@michiyukiaporo) 2018年2月13日
ワンコの特長を、可愛らしく簡潔な漫画で分かりやすく表現されています。まさに、「家に帰るだけで世界で一番喜んでくれる」存在ですよね。改めて家族としてのワンコがいかに愛しい存在であるかを思い知らされますね。
この漫画に対しては、愛犬を亡くされた方をはじめ、多くの方々が共感の声を寄せていました。
最後のコマがすべてですねw。嗚呼、犬、飼いたいなぁ。
出典:Twitter
突然失礼します。ちょっと泣きそうになりました。うちもこうだったなぁ、と。今は16才老犬で、耳は完全に聞こえなくなり、足腰立たず、散歩もいけず寝たきりです。全力のお迎えもなくなりました。ウザいほどの愛をくれた毎日が懐かしいです。
出典:Twitter
うちの犬、「お風呂入ろう!」と言うと(´・ω・`)って顔になります
出典:Twitter
先日飼い犬が他界したばかりで涙が噴き出てしまいました。家に帰っただけで30年ぶりに会ったってくらい歓迎してくれますよね。耳を寝かせて駆け寄ってくる姿が目に浮かびました。毎日色んな表情を見せてくれてありがとうと言う気持ちになりました。ありがとうございます
出典:Twitter
大人社会の大人の事情でギスギスした心をリセットしてくれますね
出典:Twitter
わかります もう5年ほど前に亡くなった愛犬も全力タックルしてきました……(ビーグルだったので結構強かったけれど) 猫も意外と当てはまるところが多いと思いました! 表情豊かなところとか、帰ってくると喜ぶところとか…… 家族になれてよかったな!って思いますよね
出典:Twitter
それぞれがご自分の愛犬に照らし合わせ、思わず涙してしまう方からの声も多数寄せられていました。家族としてワンコとともに生きていく責任はとても重いものですが、それ以上にたくさんの幸せ、愛をくれますよね。そんなことを思わせてくれる漫画だと思います。
ちなみに、道雪 葵@michiyukiaporoさんは「ゼロサムオンライン」というWebサイトで『女子漫画編集者と蔦屋さん』という漫画の連載もされています。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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出典: Twitter@michiyukiaporo