※こちらは2018年の記事を再編集したものです。
全国の方言でも難解な方言としても有名な鹿児島弁ですが、なんとその中にギャル語が入っていると話題になっています!
Twitterユーザーのじゃいこ(@jaytoy89)さんが叔父からもらったというこちらの鹿児島弁辞典。
そこにはなんと、ギャル語で有名な『あげぽよ』という言葉が載っていたのです!
ギャルの間では"テンションが上がっている状態"を「あげぽよ」と言っているみたいですが、鹿児島弁ではどのような意味なのでしょうか!?
目次
あげぽよは鹿児島弁!?
▼ じゃいこさんの投稿がこちら
出典:Twitter
鹿児島弁では、上気を意味すると書かれています。意味合い的にも今使われている「あげぽよ」とピッタリ一致します!
なんと!さげぽよもあった!
ちなみに「あげぽよ」の反対の意味で使用される『さげぽよ』もありました。
これはもう、鹿児島はギャルの聖地ってことでいいのかも!
こちらも意味的にはピッタリ!本当に鹿児島ではこのような表現を使っていたのでしょうか?
このように辞典には載っていますが、本当に鹿児島の方言なのかどうかは投稿者のじゃいこさんも分からないそうです。
<投稿を見た人たちの反応は…>
田舎の良い点に着目してほしみ。垢抜けない人をアゲマンと呼べる機運ある。
「してください」より沖縄弁「しましょうね」が使いやすいのも全国に広まってません?
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屈強な薩摩武士「あげぽよにごわんど!」
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唐芋語は、ネイティブな叔母や母持つ者でも難解ですよ。(笑)
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鹿児島は未来に生きてるなぁ。
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いかがでしたか?投稿された写真をよーく見ると、ギャル語ではありませんが私たちがよく言う「仕事をこなす」の『こなす』も鹿児島弁なんですね。知らなかった!
私たちの日常で意外と普通に鹿児島弁を言っていたりするのかも!?
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