戦後最悪の火山被害“御嶽山”での災害派遣活動映像を自衛隊が公開。想像以上に過酷な現場だった

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2014年9月27日に長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山で起きた噴火により、死者57名、行方不明者6名と戦後最大の被害をもたらしました。今回の災害において、陸上自衛隊が9月27日から10月16日まで全20日間の救助活動をまとめた記録映像を公開しました。

<動画はこちら>

9月27日(土)に御嶽山で発生した噴火。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げ­ますとともに、負傷された皆様に対して、心からお見舞いを申し上げます。 災害派遣活動に従事した東部方面隊より、10月16日(木)までの20日間にわたる災­害派遣活動動画をご紹介します。

出典:YouTube

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映像には、降り積もった火山灰が泥濘化し歩くのも困難な中、体の半分以上が埋まってしまっているシーンなど想像を絶する過酷な現場を映しだされており命がけの救助の様子がありました。

自衛隊の皆様や救援、救助、捜索に携わった関係者改めて感謝するとともに誇りに思います。ありがとうございます。

出典:YouTube

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