【岡本太郎 太陽の塔】幻となった第4の顔「地底の太陽」を海洋堂が商品化!

岡本太郎さんの太陽の塔。その中で、幻となった第4の顔「地底の太陽」を海洋堂が商品化しました!

平成30年3月の一般公開に向け、「太陽の塔」の耐震工事とともに進行中の太陽の塔内部再生プロジェクト。その中でも注目を集める地底の太陽が商品化!1/43スケールで制作されています。

太陽の塔は、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会の会場に建てられました。大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造され、万博終了後も引き続き万博記念公園に残されました。

太陽の塔には、頂部の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」の3つの顔がありますが、博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。

高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからない状態となっています。それが幻といわれる所以です。

幻の第4の顔を再現した貴重な商品。気になる方はチェックしてみてください!

地底の太陽 塗装済み完成モデル(海洋堂)
地底の太陽 1/43スケール ポリストーン&ダイキャスト製 塗装済み 組立て完成品(Amazon)

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出典:kaiyodo / wikipedia

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