天国にいる子供たちの鎮魂…ブルーインパルス&青い鯉のぼり、そして"GLAY鯉のぼり"で大空に希望を描く!

5月5日はこどもの日。
鯉のぼりは天に昇って竜になり、やがて伝説となる。

天国にいる子供たちの鎮魂と、今を生きる世界中の子供達の平和を願い掲げ「青い鯉のぼりプロジェクト」が2011年に発足され今年も盛大に空を舞いました。この「青い鯉のぼり」は、全国から家庭で眠っている鯉のぼりが寄付され、毎年3月11日〜5月5日に、宮城県東松島市大曲の空を泳ぎます。

そして、今年は、航空自衛隊松島基地のブルーインパルスも参加し、自由に大空に夢を描きました。

また、5月5日当日のイベントでは地元の和太鼓なども参加し、人気ロックバンドのGLAYと親交のある地元の和太鼓団体より、サイン入り「GLAY鯉のぼり」も加わり、イベントを一層盛り上げました。

震災以降、さまざまな想いが集まり、どんどん大きくなる「青い鯉のぼり」プロジェクト。大空を元気に泳ぐ鯉のぼりをみているだけで、さまざまな想いが希望に昇華される気がします。目には見えなくても、未来へ向かう力強い子どものパワーが感じられます。

筆者も、震災の現実を教えながら、子どもたちと足を運んでみたいと思いました。

動画はこちら

詳しい情報は、ホームページからも発信されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
青い鯉のぼりプロジェクトホームページ

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出典:Twitter / facebook / YouTube

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