「温もりを感じる」「まるで絵が生きているよう」
とある油絵に多くの反響が寄せられるなど話題となっています。
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これが油絵だと・・・?
投稿されたのは、画家でありTwitterユーザーの三重野 慶art@7.13-28東京@mienokei さん。こちらが反響を呼んでいる油絵です。
1枚を描くのに月単位で時間をかけ、1年半かける作品もあるという三重野 慶art@7.13-28東京@mienokei さん。1枚1枚に魂が込められた絵からは息吹や温もりが感じられ、まるで生きているかのようです。
表現技術もさることながら、妥協せずに突き詰めていく力、続けていく力には脱帽です。
こちらは、上記ツイートで紹介されている最後の絵を描いている様子を撮影された動画です。
繊細な筆使いの積み重ねが、精巧な表現を生み出します。技術はもちろん、地道な作業を継続していく揺るぎない精神も欠かせません。
(寄せられていた声)
・三重野さんの絵が観たくて、何の知識もないのに生まれて初めて美術館に行きました。至近距離で観てこれ絵の具?と確認しても、離れてまたアレ?と疑うくらい。人物の温もりや川の流れのひんやりした空気を感じるようでした。また観に行きたいと思います。
・この絵には生命を感じさせます。本当に素晴らしいです。心が揺さぶられました。
・この絵の本当の素晴らしさを感じるためには生で直接見るべき。こんなに精巧な絵を描ける事に驚きです。
・すごい技術と感性だと思います。
ちなみに、こちらは三重野 慶art@7.13-28東京@mienokei さんが高校3年生の時に描かれた絵と、それから15年後に描かれた絵の比較。
ついつい安易に美しい…などと言ってしまいますが、言葉では表現しきれない次元であることは確かです。PCやスマホの画面越しではなく、実際にこれらの絵を見た時にどういったことを感じることができるのか?とても興味深いですね。
三重野さんの作品や展示会に関する情報は、以下でご覧いただけます。
Instagram(@mienokei)
KEI MIENO(WEBサイト)
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出典:Twitter(@mienokei )