溶けるような暑さと、日差しの強い日が続く今日このごろ。
ある日、布団の中で寝ていたTwitterユーザーの巣鴨ゆう子(@TarakoButters)さんは突然襲ってきた焦げ臭さに目を覚ましてしまいました。
そしてふと、自分の布団に目をやると…。なんと真っ黒に焦げてしまうほど燃えていたというのです!
ご本人の投稿に書いてあるように、鏡を窓の方に向けて置いてしまったため、太陽光が反射して布団に発火したみたいですね。
▼ その時の様子を描いたイラストがこちら
幸いなことに燃え広がらず、巣鴨さんご本人も無事なようで良かった。
夏も冬も季節に関係なくこの「収れん火災」は起こり得るようですが、日差しの強い夏は特に気を付けた方がいいかもしれませんね。
ちなみに発火させてしまった鏡がこちら。
鏡の他にも、水の入ったペットボトル、水晶玉、調理用ステンレスボウルでも反射で火災が起こってしまうようです。
反射しそうなものはすべて直射日光の当たらない場所に置くなど、みなさんも火災に十分ご注意くださいね。
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出典:Twitter(@TarakoButters)