
溶けるような暑さと、日差しの強い日が続く今日このごろ。
ある日、布団の中で寝ていたTwitterユーザーの巣鴨ゆう子(@TarakoButters)さんは突然襲ってきた焦げ臭さに目を覚ましてしまいました。
そしてふと、自分の布団に目をやると…。なんと真っ黒に焦げてしまうほど燃えていたというのです!
とりあえず片付いた…
なんか焦げ臭いから「隣んちが火燃しでもしてるんかな…」と思ってたらまさかの自分の布団が燃えてた
状況的に原因は鏡の反射だと思われる…部屋に鏡置いてる人、向きにはほんと気をつけて pic.twitter.com/mH8h0DJoad— 巣鴨ゆう子 (@TarakoButters) 2018年7月1日
ご本人の投稿に書いてあるように、鏡を窓の方に向けて置いてしまったため、太陽光が反射して布団に発火したみたいですね。
▼ その時の様子を描いたイラストがこちら
幸いなことに燃え広がらず、巣鴨さんご本人も無事なようで良かった。
夏も冬も季節に関係なくこの「収れん火災」は起こり得るようですが、日差しの強い夏は特に気を付けた方がいいかもしれませんね。
ちなみに発火させてしまった鏡がこちら。
たくさんのリプライ、引用リツイートにてご心配ありがとうございます。すべてにお返事、反応することが出来ず申し訳ありません。
多くの方からご指摘があった通り使っていた鏡は拡大鏡です。雑貨屋で安価で入手したものなのでまさかこんな事で火事になるとは思ってもいませんでした…皆様お気をつけて pic.twitter.com/285Yxk5unH— 巣鴨ゆう子 (@TarakoButters) 2018年7月3日
鏡の他にも、水の入ったペットボトル、水晶玉、調理用ステンレスボウルでも反射で火災が起こってしまうようです。
反射しそうなものはすべて直射日光の当たらない場所に置くなど、みなさんも火災に十分ご注意くださいね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@TarakoButters)