光合成のために日向へ歩き、水が足りないとプンプン怒る!植物をお世話するロボットが誕生!

仕事で疲れて帰宅したとき、部屋の中に植物がたくさんあったら…それだけで癒やされますよね。ただ、その分水やりやお世話という仕事も出てくるのは事実。いくらお世話が好きでも、仕事で忙しくなると毎日続けるのは難しく「また枯らしてしまった…」ということを経験した人も少なくないと思います。

そんな方に朗報。なんと、植物をお世話してくれる「ヘキサ(HEXA)」が誕生しました!

ヘキサは、光合成が必要になれば、自分で日向へ行き、十分な日光を浴びて所定の場所へ帰ってきます。日当たりが良くない部屋に住んでいても、これなら植物を置けるかもしれません。

でも、植物のお世話でつい忘れてしまいがちなのが水やり。日当たりの問題は解消できても、水やりをするのは自分しかいない。「また枯らしてしまうかも…」という不安は解消できません。このヘキサ、お水を与えないとバタバタして怒るんです。

「もう、お腹が空いて空いて、どうしょもないよ〜」

表現の仕方がなんとも可愛くて、つい構いたくなってしまいます。これで、水やりの心配も軽減されそうですね。

また、普段からのスキンシップも上手で、機嫌が良ければダンスをしたり、こちらが手を差し伸べると、甘えてきたりするんです。

まるで、植物の気持ちがわかるように、ヘキサは植物と一心同体となって私たちに寄り添ってきてくれるのです。これで、忙しい人も植物と一緒に生活ができますね!住まいの事情でペットが飼えない人も、ペットのようにヘキサと関係が築けるかもしれません。

ヘキサの感情表現は可愛らしいくてとっても豊か。この動きはぜひ動画でもご覧ください!

動画はこちら

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出典:YouTube

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