【陸上自衛隊】同じ釜のメシを食う仲だから…新入隊員たちが3ヵ月の厳しい教育の傍ら練習したダンスを駐屯地祭りで披露!

地域との交流を計り、積極的に駐屯地一般開放行事を行なっている大分県の別府駐屯地。この度、平成30年度山の納涼音頭大会が8月4日(土)に開催されました!内容は音楽演奏、納涼踊り、創作ダンス、打ち上げ花火、売店など。

今回話題になっているのは、そのプログラムの中で行われた「創作ダンス」。そのダンスは、なんと自衛隊に入ったばかりの新入隊員が披露しました!

そのダンスとは・・・アニメ、バジリスクのオープニングテーマ曲となっている『甲賀忍法帖』。そして、サイリウム。自衛隊員なら一度は見てみたいアニメかも知れません。

思わず「おぉ〜」と言ってしまう、曲のサビのに合わせたパフォーマンス。

ダンスはこれで終わりではありません。この動画を投稿されたつっちー@tsucchy5563さんの動画をご覧ください!

Twitterでは、このダンスに様々な声が寄せられていました!

<ユーザーの声>

4月入隊した新入隊員は、匍匐(ほふく)前進をはじめ、自衛隊の基礎となるあらゆる訓練を受けて8月にはその訓練が終了する時期。筆者も経験がありますが、毎日の訓練で体が疲れ果て、戦闘服に毎日アイロンをかけるのがとてもしんどかった記憶が残っています。

そんな中、同じ釜の飯を食べる仲が一つになりダンスの振付を考えて披露するなんて、凄いことだと思いました!一生の記憶に残るでしょう。

地域のために、災害援助のために、いつもサービス精神旺盛な自衛隊ですが、これからさらに本格的な訓練を受ける新入隊員の方々、頑張って欲しいですね。

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出典:Twitter(@tsucchy5563) / Twitter(@sRsRe6e5Hw8PTVi) / Twitter(@jzk_layer) / Twitter(@suna04LS)

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