
子供の頃、先生からいわれた言葉は大人になっても記憶に残ることってありますよね。
そんな中、TwitterユーザーのNikov(@NyoVh7fiap)さんが小学生の時に聞いた先生の言葉が話題になっています!
いま思えばその先生は、貴重な教育者だとNikovさんは振り返っています。一体どんな事を言ったのでしょうか?
▼ その言葉がこちら
小学校のとき先生が、「全員と仲良くなる必要はない。無理してごまかして一緒にいるのは友達とは言えない。友達が出来ないなら自分の好きなことに没頭しなさい。そしたら好きなことが一緒の人が集まってくる。」って言ってたけど、今思えばそういう教育者は貴重な存在なんだなと思う。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年8月20日
「無理してみんなと仲良くする必要ないよ」と言われると、めちゃくちゃ気持ちが楽になりますね~。先生の言うように、好きなことに没頭していれば自然と同じ趣味をもった友達ができますもんね。
本当にこういうことを言ってくれる学校の先生は今も昔もきっと少なそうだから、たしかに貴重な存在なのかも。
投稿に寄せられた声
どうしても仲良く出来ない子がいると相談すると、
・面倒臭がり屋の母親
「もうそんな子ほっとき!」・営業とか接客が得意な人当たりのよい父親
「無理に相手に合わせる必要はない。でも、その人も誰かにとっては良い人間なのだから完全否定はダメ。上手に距離をとってみたら?」って言われた。
— @もっち (@nibomotti) 2018年8月20日
“みんな仲良く”と黒板の上に貼られた学級目標がどうしても受け入れられなかった小学生の私も、そんな先生との出会いがあればもう少し違っていたのかな。
きっと、”仲良く”がどういうことなのか、あの頃の私の周りの大人たちがわかっていなかったんじゃないかと思ってしまいます。— Umie (@Piggy_flying) 2018年8月20日
素敵な先生ですね!我が子の当たってきた担任で、そうゆう先生居なかったですね。学校自体、昼休みや、午前中の少し長い休み時間は、遊び係の生徒がクラス全員で遊べる遊びを毎日考えなくては行けません。体調悪い子以外は全員で外で団体遊びをしなくてはならなく。我が子は一人が好きなので切なかった
— 勿忘草 (@kazahana7251) 2018年8月20日
小学生には「(どうしても合わない子とは)別に仲良くしなくたっていい!気にするな!お互いちょうどいい所まで離れていなさい」と言っています。
— ブルーハワイ (@ryokowwwn) 2018年8月20日
絶賛や共感の声が寄せられる中、このような意見も寄せられていました。
うーん
考えや趣向の違う児童生徒と無理して付き合わなくていい、っていう遠ざける声かけよりも、人それぞれ違うんだけどそれでいいんだよ、って認め合える方向に導いてくれる先生の方が僕はいいなぁ。— 純 (@usagi_nnn) 2018年8月20日
みなさんは投稿を読んで、どのように感じましたか?
私が小学生の頃は友達作りに必死だったので、今回ご紹介した先生の言葉が心に響いてきました。こういう先生に出会っていれば、また違っていたのかな~?なんて思ってしまいますね。
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出典:Twitter(@NyoVh7fiap)