
「こんな花火見たことない」「スゴイ技術」
Twitterに投稿された“時差式花火”の動画が凄すぎると話題になっているのでご紹介します!
話題の花火が撮影されたのは、山形県で8月19日に開催された「第28回赤川花火大会」。花火玉の製造および打ち上げを行っているのは、山梨県市川三郷町にある株式会社マルゴーで、同社が担当した「希望の光」というプログラムにおいて打ち上げられたそうです。
投稿されたのは、Twitterユーザーのこぐー ?@takoyakiokoさん。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
どうなってんだこれ凄すぎ?#赤川花火大会#マルゴー pic.twitter.com/qNVAzcE4YS
— こぐー? (@takoyakioko) 2018年8月19日
いかがでしたでしょうか?開いた時にキラキラと不規則に光ったり、回転リングのように発光したり… とっても不思議な花火で、本当に「これどうなっているの!?」という感じで釘付けになってしまいますよね。
こちらは、近年のトレンドともなっている「時差式花火」。スライド花火とも呼ばれ、火薬の燃焼時間をちょっとづつ変えることで発生する“ズレ”を応用しているとのこと。すごい技術ですよね。
(寄せられていた声)
・凄~い 日本の花火の技術も、捨てたもんじゃない!中にLEDが入っているみたい。
・BSで放映していたので、最初から最後まで見ていましたー圧巻ですねぇ。
・自分が行ってたときはこんなんじゃなかったのでグレードアップしててびっくりしました。来年機会をつくって行きたいと思います!!この動画に逢えてよかったです!
・立体電光掲示板みたいな、今まで見たことが無い見事な花火ですね!
「中にLEDが入っているみたい」という表現も面白いですね。花火が今後どのような進化を遂げていくのか楽しみです!
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出典:Twitter(@takoyakioko)