「まるで小宇宙のよう…」「なんて幻想的なんだ」
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をテーマとした飲み物に、シロップを注いでいくと不思議な変化が…!!その様子を撮影した動画がTwitterに投稿され、反響を呼んでいるのでご紹介します!
投稿されたのは、ライブラリースタイルのCafe&Bar十誡(ZIKKAI)の公式Twitterアカウントです。
こちらが、カフェタイム限定で提供されている、宮沢賢治モクテル『ケンタウル祭の夜に~銀河鉄道の夜~』です。モクテル(MOCKTAIL)とは、MOCK(偽りの)という言葉とCOCKTAILを組み合わせた造語で、ノンアルコールで作る、見た目はカクテルに見えるけれどもカクテルではない飲み物のことを言います。
とても美しい青… 小宇宙がそこにあるかのような美しさです。この金箔が輝く真っ青のバタフライピーティーに、自家製ラベンダーシロップを注ぎます。
スプーンでかき混ぜると、カップの底から燃え上がるように、鮮やかな赤色が広がっていきます。とても幻想的な瞬間です。
色は当初の青色から鮮やかな赤色に…。 天の川の向こう岸で光る蝎の火をイメージしているそうです。
こちらが動画です。
飲んでしまうのがもったいないほどの幻想的な美しさですよね。味わっても、見ても楽しめそうな1杯です。
(寄せられていた声)
このモクテルは、9月21日が宮沢賢治の命日であることを理由に期間限定メニューとして開発されたそうです。ぜひとも体験してみたいロマンチックな1杯ですね!
同メニューの詳細やお店に関することについては、以下をチェックしてみてください!
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出典:Twitter(@zikkai)