
史上最大の番狂わせが起きた2015年ラグビーW杯。ラグビーのみならず、スポーツ史上最大の番狂わせとも称された「ラグビーワールドカップ2015」の日本対南アフリカ戦。劇的な勝利の裏側にあった真実を探ることをテーマとして、ドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」の第1弾が公開されています。
もはや伝説となっている2015年ラグビーW杯での南アフリカ戦。試合時間残りわずかの時点で、ゴールキックで同点を狙うのではなく、スクラムを選んで逆転勝利を狙った日本。選手たちは最後の力を振り絞り一体となり、見事に逆転。34-32で勝利し、歴史を塗り替えてみせました。
ちなみに、今回制作されたムービーは、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」までの機運を高めるために推進されているプロジェクト「丸の内 15丁目PROJECT」の一環とのこと。
文学的な観点で新たなラグビーの魅力を伝えるため、世界のトップラガーマンが残した“珠玉の言葉”とともにラグビーワールドカップの数々の名勝負を描いていくそうです(全7篇を予定)。
日本のラグビーを変えたエディー・ジョーンズの言葉も。
世界中から「奇跡」と呼ばれた日本の勝利ですが、五郎丸選手は3年半に及ぶ激しいトレーニーングを通じて南アフリカに勝てると確信していたといいます。
ドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」は、9月16日(日)から「丸の内15丁目PROJECT」公式サイトで公開されています(無料)。また、同日から20日(木)まで、丸ビル1階マルキューブ内でも随時上映しているそうです。
2019年に開催されるW杯の日本大会が、今から待ちきれません!
動画はこちら
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出典:YouTube(JAPAN WAY|BY THE RUGBY) / prtimes