「お母さんがピリピリイライラしていると赤ちゃんに伝わるよ」
こんな言葉を、どこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
きっと元々は、子育てに緊張しているお母さんを楽な気持ちにさせようと掛けられた声なのでしょうが、場合によっては、追い詰められた気持ちに追い打ちをかける言葉になっているかもしれません。
そんな中、まめきち(@mamekichi0625)さんが保健師さんから掛けられた言葉は、お母さんの心を救ってくれる優しいアドバイスでした。
「お母さんのピリピリ、言うほど赤ちゃんに伝わってへんで」
この言葉だけでも、なんだかほっと肩の荷が降ろせそうですね。
さらに保健師さんは次のように言っています。
「ぐずりっぱなしなのはたまたまやから今日はそんな日なんやなーぐらいに思っとき」
「自分のせいやとか思わんでええよべつに」
きっと、「赤ちゃんがこんなに泣くのは自分がイライラしているせいなのでは?」と、自分を責めてしまうお母さんは多いのでしょう。
でも、天気やちょっとした状況変化や、単なる気分…赤ちゃんは大人にはわからないいろいろな理由でぐずるもの。すべてをお母さんと結び付ける必要はないということですね!
この投稿に、Twitterでは多くの共感と感謝の声が寄せられています。
ちょっとくらいお母さんがピリピリしたって大丈夫。
お父さんも、お母さんを責めるより、まずは赤ちゃんに全エネルギーを傾けがちなお母さんを、なるべく休ませてあげるようにフォローしてほしいものですね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@mamekichi0625)