
忙しい現代社会、毎日たくさんの「するべきこと」があり、いっぱいいっぱいになっている人も多いかもしれません。
そんな中、さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さんがTwitterに投稿した漫画が、「するべきこと」でいっぱいの思考を転換し、整理するためのアドバイスをくれました。
することしないこと pic.twitter.com/9zwzGSBVMi
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2018年10月7日
何を「しない」 べきか考えた方が解決に至ることが多い
たしかに普段の仕事などでも、何をするかばかり考えてしまって、「しない」ことについて積極的に考えることってあまりないですよね。
たくさん積み重なった「すべきこと」の中をよく見てみてら、意外に多くの「しないべきこと」が出てくるかもしれませんね。
Twitterでは次のような声が寄せられています。
私は、多くの物事に対して「しなければならない」と思って行動してきました。ですが、大体のことはしなくてよいことが大半です。なので、自分が出来る範囲の容量を知り、出来ないことは出来ないとはっきり伝えられるように私はなりたい。
— 寝袋 (@yana_7080) 2018年10月7日
思考の死角に気づくってやつですね〜
— もってぃー(きしもと) (@GnLffVaF1ZB6Vzb) 2018年10月7日
「することの個数>しないことの個数」ならば、しないことを探したほうが早い
「することの個数<しないことの個数」ならば、することの個数を探したほうが早い
故に、することが沢山ありそうな人はしないことを探し、そうでない人はすることを探すとよい
勿論、これが現実に上手くいくとは限らないが— 古野裕一 (@hurunoYuuichi) 2018年10月7日
みなさんもちょっと思考を転換して、しないべきことについて考えてみてはいかがでしょう?
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出典: Twitter(@tricolorebicol1)