
パソコンやコンセントなど、日本で普通に使っている言葉が海外では通用しないなんてことは多々あります。
そして中には全く別物と解釈される言葉もあるのだとか。
そういった解釈の違いについてMoa(@moa810)さんが投稿したイラストが、Twitterで話題になっています。
なんでも皆さんが普段着ているジャンパーの解釈が国によって違うとのこと。いったいどのような違いがあるのでしょうか。
今週初めて知ったんですが、jumper(ジャンパー)ってアメリカ/イギリス/日本で全然指すものが違うんだね!? 今期は米英で仕事を掛け持ちしてるから、イラストの指示書に出てきて混乱した。 pic.twitter.com/fHTLlpWUVb
— Moa (@moa810) 2018年10月24日
へー!
ジャンパーは、日本ではウィンドブレーカーやブルゾンという解釈ですが、アメリカではエプロン型スカート、イギリスではなんとセーターという解釈なのですね。
安易に海外で”ジャンパー”というと、とんでもない誤解が生まれそうです!
投稿に寄せられた声
ということは、海外にジャンパーソンを輸出しても意味不明なのか(すさまじくどうでもいい
— anti_stylish (@anti_stylish) 2018年10月28日
国をまたいで同音異義語とは……
— 遠野深雪@tohnomiyuki (@tohnomiyuki00) 2018年10月24日
イギリスともアメリカとも違う日本の「ジャンパー」はどこから来たのでしょうね。外来語なのに不思議。
— 縁の下の小人 (@jopnusi) 2018年10月27日
私、ジャンバーって言ってました。ジャンパーなんですね。
— melody (@melody19581210) 2018年10月28日
— かふぇいん@ヽ(*öдö)ノカイバー (@Caff_1) 2018年10月24日
違っ!そのジャンパーではない!
って、”ジャンプする人”っていう解釈もできるのか…
言葉って奥が深いですね。
非常に勉強になる投稿でした!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@moa810)