
モスクワの団地に描かれていた葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が、「素敵すぎる!」「ここに住みたいぐらい」などと多くの反響を呼んでいます。
同地の壁画が話題になったきっかけは、こちらのツイート。モスクワのソビャニン市長が、6万平方メートルにも及ぶ壮大な壁画を写真付きで投稿しました。
Рисунок повторяет знаменитую гравюру Кацусики Хокусая. Ее наложили на виртуальный проект фасада и разбили на элементы по размеру кассет. Их около 6 тысяч на каждой башне. Здания уже стали достопримечательностью района. pic.twitter.com/fkbJgUzFHI
— Сергей Собянин (@MosSobyanin) 2018年12月10日
もの凄いスケールですよね。団地の壁面に同作品を表現しようという発想も素晴らしいと思います。
これは、この絵がきっかけでこの団地に住みたいという方も出てきそうです。一方で、観光名所としても今後はどんどん広まっていきそうな感じもしますね。
(寄せられていた声)
すごい!!
素晴らしい!!!日本にもこういった建物がたたないかなー
— 小鳥遊 (@9vjLsP60LNJc3iZ) 2018年12月16日
見た瞬間ずるいと思ってしまいました。
それ程までにこの団地は美しい外観で、とってもとっても素晴らしいです。
この団地に住める住民がと、団地周辺の住民が羨ましいです。— ドロール (@dolooru) 2018年12月16日
こ、これプロジェクションマッピングじゃなくて?
凄え!— ねこごろう (@nekoneko_56) 2018年12月16日
格好良いーーーーー!!!!(//∇//)
— mimiyuyu (@miniminiyumiko) 2018年12月16日
この壁画のクオリティと発想に、感銘を受ける方々からの声が多数寄せられていました。
ちなみに、この団地がある街のインスタグラムでは、この団地の投稿がいくつも見られます。
至近距離だったり、角度によって、いろいろな表情を見ることができますね。
ロシアの建物で表現されているところに嬉しさを感じますが、日本でも見てみたいという気にさせられます。
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出典:Twitter(@MosSobyanin) / Instagram(@etalon.city)