
2019年1月28日から京急電鉄の羽田空港国際線ターミナル駅で、目の錯覚を利用した「案内表示」をなんと全国で初めて導入されました!
いったいどんな"錯視サイン"なのか、実際に見に行ってきました!
目次
錯視でご案内
全国初導入の錯視サインがあるのは、空港到着ロビーに直結している2階の京急線改札前。
改札を通って品川方面の2番線ホームへ向かって歩くと、すぐにその大きな錯視の案内表示が現れました!
▼ その案内表示がこちら
おぉ~、なんだか矢印を避けなきゃって気持ちになりますね(笑)そしてまた「ホーム行き」の表示が立体に見えて面白いな~。
ちなみに近くで見てみると、このような感じで床に貼られています。
近寄ってみても目の錯覚が起きてしまうから、ただただ脳が混乱しますね(笑)
でもなぜこのような案内表示をわざわざ…?と思ってしまいますが、実は改札近くにあるエレベーターに気付かないお客さんが多かったようで、そのために分かりやすく錯視で目立たせたみたいです。
錯視が他にも…!
案内表示ではありませんが、その近くには錯視で記念写真を撮ることができるコーナーがあったのでついでにパシャリ!
うわぉ!電車が飛び出して見える~!!
今のところ錯視の案内表示があるのはここだけですが、ぜひぜひみなさんも見に行ってみてはいかがでしょうか。