
出典:flickr
『昭和生まれ』『平成生まれ』。これらの言葉を使う時って、どちらも少し小バカにしたニュアンスだったり、ネガティブな意味合いが含められていることが多いような気がしますよね。
しかしながらTwitterユーザーの高川朋子(@darkmatter_tomo)さんの小1の息子さんは、『昭和生まれ』だの『平成生まれ』だのというちまちまとしたものをぶっ飛ばす、大胆な区切りをしているんです…(笑)
目次
『ぼくとお兄ちゃんは○○だけど、お母さんは…』
「昭和生まれだからね」と言われると、何やら時代遅れの人間と蔑まれた気分になりますが、二男(小1)にはいつも「ぼくとお兄ちゃんは2,000年代生まれだけど、お母さんは1,000年代生まれだよね?」と言われているので、源頼朝も20代の人もみんな仲間な気がして壮大な気分になります。
— 高川朋子 (@darkmatter_tomo) 2019年2月7日
ふふふ…これは大きく区切りましたな(笑)
確かに投稿者の高川さんも、私も1,000年代生まれ。そして源頼朝も、フランシスコ・ザビエルも、坂本龍馬も、ガンジーも1,000年代生まれ!!!(笑)
いやはや、我々の“同世代”も中々のメンツじゃないですか…(笑)
この投稿に寄せられたコメント
この投稿には、
「区切りが10世紀単位か……。子供スゲー。」
「おいおい 信長公とおなじ1000年代産まれかよ!すげええええええええ」
「自分1000年代生まれですけど、やっぱ0年代生まれの菅原道真公とはジェネレーションギャップを感じますねえ。」
などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
ふふふ、なんだか『昭和生まれ』だの『平成生まれ』だのという表現にモヤっとするのが馬鹿らしくなるような表現ですよね!子どもの発想って、本当にどこまでも自由で面白いな。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:flickr / twitter(@darkmatter_tomo)