英語の勉強苦手だったな…と、学生時代を思い返すそんな私でも、英語の授業で一番最初に習った言葉は今でも覚えています。
そしてその言葉は授業以外で、使うことはないだろうと思っていました。
しかしそんな中で、7703(@770_san)さんがTwitterに投稿した、外国人カップルとの会話の中にその言葉が出てきたのです!
みなさんもきっと知っている、その言葉とはこちらです。
目次
使う場面あったんだ!
神戸の雑貨店でガラス細工を手に持った外国人カップル。
「これ何?」「混ぜる棒じゃね?」的な会話(英語でたぶんこんな感じ)その時彼と目が合ってこちらに「What is this?」
英語の授業で最初に習うもおそらく一生使う事はないと思っていた一言。
全力で答えました。そう、「This is a pen!」
— 7703 (@770_san) 2019年2月17日
「This is a pen!」
皆さんも覚えていますよね!?
英語の授業で一番最初に出てきて、クラス全員で復唱したやつです(笑)
たしかに一生使わないだろうと思っていた言葉ですが、まさか言う機会があったとは…!
まさかのオチまで秀逸
そうですそうです^ ^
柄の部分に細かな細工が施された魔法の杖みたいなデザインで、確かにガラスペン知らない人が見たらマドラーっぽく見えるなぁという感じのものでした^ ^— 7703 (@770_san) 2019年2月17日
なるほど、そんな状況だったのですね!
そしてどんな反応が返ってきたのかというと...
ちなみに先方の返しは「amazing」「Beautiful」とかなんか日本人ヤベェみたいな事言ってました。
言う勇気が無かったので心に留めましたが、フランスの作家さんのでした…
とりあえず作り笑顔で「せやろ?」て言うときました。
— 7703 (@770_san) 2019年2月17日
ふ、フランス人作家さんの作品でしたか…。オチまで素敵な投稿でした(笑)
投稿に寄せられた声
歴史的瞬間!????
— はるを (@haruok1980) 2019年2月17日
ぼくも全力で言ってみたい
— ふじ (@kcniyeseelibuj) 2019年2月17日
小学生の頃にドリフで覚えた世代です。。。
— Larme_d'Ange (@LarmedAnge) 2019年2月17日
うち、ガラスペンを扱っている雑貨屋なんですが、一回でいいからそれ言ってみたい!と笑っちゃいましたw
— 暮らしを美しむ小道具の店 環 (@from_kan) 2019年2月17日
ガラスペンは、1902年に日本の風鈴職人である佐々木定次郎によって考案されたとな
きっと今すぐ欲しくなる!『ガラスペン』の魅力と楽しさに迫る | 逸品の小部屋 https://t.co/77qSgLunYU
— amamori (@rainywoods2001) 2019年2月18日
おぉ!ガラスペンってこんな形なのですね!
「What is this?」って思う外国人カップルの気持ちもわかります(笑)
あー、私も聞かれたいなぁ。そして全力で答えてみたい!
「This is a pen!」