「仁」や「テルマエ・ロマエ」、「信長のシェフ」などなど、主人公がタイムスリップしちゃう作品ってとっても面白いですよね。
タイムスリップ系の作品は数多く存在しますが、大体決まって序盤に、「タイムスリップしてしまった主人公がアタフタする」という描写がありますよね。そのアタフタしている主人公に対して、タイムスリップ先の時代に暮らす民が言う一言に着目してみて下さい…
気が付かなかったけれど、実は結構おかしなことを言ってたりするんですよ。
目次
なぜ知っている!?タイムスリップ先の民が…
こちらは、Twitterユーザーのhisabilly(@x_hisabilly_x)さんの投稿。
ではでは、早速ご覧ください。
ん?一体何がおかしいの???と一瞬思ってしまいましたが…そっか!確かにその時代に生きている人からこんなセリフが出るのはおかしいわ!(笑)
キリストの生まれる前を紀元前としたのに、それ以前の時代の人が「今は紀元前」と認識していることがおかしいし、幕府が滅びる少し前のことを幕末と呼んでいるのに、幕府が滅びる前の時代に生きている人が「幕末よ」って言うのもおかしい…
全く気が付かずにスルーしていましたわ…(笑)
この投稿に寄せられたコメント
この投稿には、
『ワロタwwww』
『町娘も同じ境遇だったのか…。』
『町娘黒幕説』
などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
いやはやこの矛盾、未だに作者も気が付いていないのではないでしょうか?今度タイムスリップ系の作品を見る時は、こういったところにも注目してみようっと。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@x_hisabilly)