『踏切の前では一時停止する。』
交通ルールの基本中の基本ですよね。そんな基本が染みついているが為に起こった、とある現象がなんとも興味深いのでご紹介します。
その現象が起こっているのは、つい先日京急大師線東門前~小島新田間の地下化によって解体された産業道路内の踏切跡地。
ではでは、さっそくその現象を動画でご覧ください。
動画はこちら
なるほど、コレはなんとも面白い。
ここをよく通る人が習慣として一時停止しているのか、はたまたまだ残っている線路跡に反応して一時停止しているのか…
とにかくたくさんの車がこの踏切跡地で一時停止していますね。
この投稿に寄せられたコメント
この投稿には、
「今までずっとあった踏切ですからね…」
「日本人の良い所ですね」
「僕の地元にも廃線になった貨物があって、やっぱ最初はみんな一時停止してました」
「きっちり止まる車が多いのを見ると皆さんマナーよく走ってるんだなって思いますね。」
などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
解体された踏切が教えてくれた、日本人の「安全運転に対する意識」や「運転マナー」、なんだかとっても興味深いですよね。渋滞の名所として知られていた踏切の解体にはちょっぴりしみじみしちゃったけれど、同時に嬉しいことも教えてくれたようです。。。
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出典:Twitter(@mzsmx)