
離れ離れになっていた親子が奇跡の再会…といった美談をテレビなどで目にし、涙を流して感動することもあるかと思いますが、Twitterにもそんな驚きの再会が投稿され話題になっています!
Twitterユーザーの諜報部員(@tyo_san)さんがある日、秋葉原にあるレトロゲーム専門店『家電のケンちゃん』にいったところ、とあるものと30年ぶりに再会したそうです。
▼ そのとあるものとは、こちら
家電のケンちゃんでファミコンコントローラー購入。このシールのはがれ具合、間違いない!ボクの家にあったファミコンのだ。約30年ぶりの再会である pic.twitter.com/lc1Y0Vteh9
— 諜報部員 (@tyo_san) 2019年3月11日

え〜!約30年前に無くしたファミコンのコントローラーをお店で発見だなんて、奇跡的すぎる!
シールの剥がれ具合からして間違いないとのことですが…すごいですね。
でも大切なファミコンがなぜ行方不明になっていたのでしょうか。
それが記憶にないのよ。ハタチぐらいのころからずっと気になってたことなんだけどた母親が捨てちゃったんじゃないかな。当時は他のハードばっかりやってたし遊ばないものは乱雑にしてたので掃除のときにたぶん。母は他界してるので真偽は不明
— 諜報部員 (@tyo_san) 2019年3月11日
なるほど。お母様が捨てたのかもしれないけど、真意は不明ですか…
でも、30年という時を越えて諜報部員さんの元へ現れるなんて、これは運命だったのかもしれませんね!
投稿に寄せられた声
本体ではなく、コントローラーという部品になってしまっているところは少々残念ですね。
でもすごい偶然です!— Toshiharu Amma (@Ammanoid) 2019年3月11日
ジャンプの付録のシール!なつい
— マッツン (@matsuno0623) 2019年3月12日
ミラクルおめでとうございますm(_ _)m
自分もいつか再び巡り会いたいなぁ...あいつら(ソフト)元気にしてっかなぁ(  ̄ー ̄)?
— ヤッター弐 RC愛好会No.594 (@sj30sj30) 2019年3月12日
ジャンプの付録だったドラクエⅣのコントローラデコシール。
自分も当時はって使っていました。
しかしこの付録のシールはビニールコーティングがされていない為、コントローラーを酷使していると指を置いている位置が擦れて剥がれてくるんですよね〜。
懐かしいですねw
— でら〜KING OF POP〜 (@DURANDAL00) 2019年3月12日
まさに「導かれし者たち」ですね。#ミネア推し
— しかゆかZ⊿ピエール瀧更生成功祈願中 (@nikukazechan) 2019年3月11日
まさに「導かれし者たち」というコメントがまたうまい!
このシールは、ジャンプの付録だったんですね〜。それが剥がれて目印になり、奇跡の再会。
まるでゲームの中のお話のようなエピソード!
奇跡の再会を果たし、諜報部員さんにこれからも大切にされるであろうコントローラーは幸せ者ですね。
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出典:Twitter(@tyo_san)