出典:Twitter
2018年に公開され、日本だけでも2019年4月11日までに興行収入が128億5,651万円を記録するほど大ヒットした映画『ボヘミアン・ラプソディ』
フレディ・マーキュリーの半生とクイーンの名曲誕生などを描いたこの映画を、ご覧になった方が多いのではないでしょうか。
そんなクイーンの来日公演のニュースが飛び込んできました!
クイーン日本レーベルの公式Twitterアカウントの投稿によると、2020年1月25日(土)から、日本での公演が4公演決定したとのことです。
クイーンと日本の関係はとても深く、フレディを含む4人で6度の来日公演を行いました。
そして4人とも親日家としても知られ、サビの一部に日本語を使用した楽曲『手をとりあって』を発表するなど日本とはとても関わり合いの深いバンドです。
フレディーの死後、ベースのジョン・ディーコンは音楽業界から事実上引退しましたが、ギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーは「クイーン+ポール・ロジャース」など、”クイーン”の名前を使った活動を継続します。
そして最後に来日したのが2016年。一緒に公演を行ったアダム・ランバートがアメリカのオーディション番組に出演した際、「伝説のチャンピオン(We Are the Champions)」を熱唱し、それを見たブライアンとロジャーが惚れ込みクイーンへの参加を打診したと言われています。
今回決定した2020年の来日もこの「クイーン+アダム・ランバート」というメンバーで行われます!日本のファンとしてはレジェンド達を間近に見れるチャンスとあって、チケット争奪戦が予想されますね。
ちなみになぜ4月17日に日本ツアーが発表されたのかというと、4月17日は1975年にクイーンが初来日した『クイーンの日』だからだそうです。
そして映画『ボヘミアン・ラプソディ』のBlu-ray/DVDも発売ですか。
クイーンの日にふさわしい1日になりそうですね。東京オリンピックと共に、2020年の来日を楽しみに待ちましょう!
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出典:Twitter(@queen40jp)