出典:Twitter
みなさんは"KenKen"というベーシストをご存知でしょうか。
"KenKen"こと金子賢輔さんはドラマーのジョニー吉長さんと歌手の金子マリさんの息子で、お兄さんの金子ノブアキさんはドラマーと、音楽一家で育ったミュージシャンです。そしてRIZEやDragon Ashのベーシストであり、アーティストのバックやレコーディング、自身のソロ活動など、様々な方面で活動をされています。
そんなKenKenさんのことを、「好きなことを仕事にしてて羨ましい」と思う方も多いかもしれません。
KenKenさんに限らず、自分の好きなことを仕事にしている人は楽しいことばかりと思われがちですが、実はこの”好きなことを仕事にする”ということは、生易しいことではないのです。
そんなことを語ったKenKenさんのツイートが、大きな反響を呼んでいます。
『好きな事で生きていくという事は「楽して生きる」とは全然違う』
好きなことだからこそ、大っ嫌いになるまで追い込んでしまう。でもその先にあるわずかな”大好き”があるから続けていける…
KenKenさんだからこそ言える重みのある言葉、そして覚悟が垣間見える内容ですね。
投稿を見た方々からの反応
寄せられた声にもあるように、嫌いになるからこそ、また好きを再確認できるのかもしれませんね。みなさんはどのように感じましたか?
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出典:Twitter(@kenken_RIZE)