「お腹が減ってきたんですけど…」黒板にチョークだけで描かれたおせち料理のクオリティが凄い!


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「お腹が減ってきたんですけど…」「凄く美味しそう」

黒板にチョークだけで描かれたおせち料理のクオリティが凄すぎる!と話題になっているのでご紹介します。

こちらの絵を描くために使用された画材はチョークだけ。これはちょっと凄すぎますよね…。そのままおせち料理のパッケージにも使えそうなほどのクオリティだと思います。

この絵は、Nichigakuが主催する「日学・黒板アート甲子園」で2019年大会の最優秀賞を獲得した作品とのこと。福島県の会津学鳳高校美術部の生徒(5名)が制作したそうです。

黒板いっぱいに描かれた迫力のあるおせち料理。食材の質感がとてもよく表現されており、香りまでただよってきそうですよね。お腹が減ってきました…。

チョークだけで描かれているにもかかわらず、見る人に「美味しそう」と思わせてしまう画力には驚かされます。…っていうか、ホントにチョークだけで描かれているんですか!?

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日学・黒板アート甲子園 2019大会の結果を公式サイトで発表しました。 http://kokubanart.nichigaku.co.jp/ 2019大会の最優秀賞は、福島県立会津学鳳高等学校の会津学鳳高校美術部(5名) 作品名「おせち料理」です。 香りや味まで描こうとされた繊細な描写が1つ1つの料理をきわだたせ、見る人に語りかけてきます。空腹時には食べたくなる、非常にクオリティの高い作品です。おせち料理の商品パッケージに使われても遜色ありません。 初出場で最優秀賞の受賞、社員及び大会関係者一同、心からお祝い申し上げます。後日、表彰にうかがえるのを楽しみにしています! 詳しくは大会公式ホームページをご覧いただけると幸いです。今年も例年にたがわぬ力作ぞろいです。 #黒板アート甲子園 #黒板アート #会津学鳳高等学校 #福島県 #最優秀賞 #おせち料理 #おいしい #アートコンテスト #初出場 #chalkart #kokubanart

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「日学・黒板アート甲子園」は、「Face to Face 書けば伝わる、共感する。」をイメージフレーズに掲げ、人と人とをつなげるコミュニケーションに寄与したいという考えから2015年にスタートしたそうです。

今年も多数の応募(過去4回では累計500を超える作品の応募、2700人を超える生徒が参加)があったようで、Webサイトでは素晴らしい作品が閲覧できます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

日学・黒板アート甲子園2019 - Webサイト

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出典:Instagram(@nkokubanartkoshien)

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