出典:Instagram
「お腹が減ってきたんですけど…」「凄く美味しそう」
黒板にチョークだけで描かれたおせち料理のクオリティが凄すぎる!と話題になっているのでご紹介します。
こちらの絵を描くために使用された画材はチョークだけ。これはちょっと凄すぎますよね…。そのままおせち料理のパッケージにも使えそうなほどのクオリティだと思います。
この絵は、Nichigakuが主催する「日学・黒板アート甲子園」で2019年大会の最優秀賞を獲得した作品とのこと。福島県の会津学鳳高校美術部の生徒(5名)が制作したそうです。
黒板いっぱいに描かれた迫力のあるおせち料理。食材の質感がとてもよく表現されており、香りまでただよってきそうですよね。お腹が減ってきました…。
チョークだけで描かれているにもかかわらず、見る人に「美味しそう」と思わせてしまう画力には驚かされます。…っていうか、ホントにチョークだけで描かれているんですか!?
「日学・黒板アート甲子園」は、「Face to Face 書けば伝わる、共感する。」をイメージフレーズに掲げ、人と人とをつなげるコミュニケーションに寄与したいという考えから2015年にスタートしたそうです。
今年も多数の応募(過去4回では累計500を超える作品の応募、2700人を超える生徒が参加)があったようで、Webサイトでは素晴らしい作品が閲覧できます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Instagram(@nkokubanartkoshien)