「目に見えない技術や時間にも価値がある」。漫画家への依頼内容を、牛丼屋に例えて表現した漫画に多くの反響が寄せられているのでご紹介します!
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漫画家へのこんな依頼を牛丼屋に例えると…
漫画を制作して投稿されたのは、漫画家の夏ノ瀬 いの(@stylish_gorilla)さん。極端な例えであると前置きをした上で、以下の漫画を公開しています。
漫画家に対するちょっと無茶な依頼を、牛丼屋でのお客さんと店員さんとのやりとりに置き換えると、こんなに分かりやすくなるのですね!
確かに食べ物や洋服、雑貨、家電など、目に見えるモノは価値が分かりやすい反面、漫画やデザイン、文章、音楽などといったものの価値は分かりにくいと思います。それでも、そこには制作者の技術やノウハウ、時間が投資されているわけで、決して簡単に誰もができるものではありませんね。
漫画に対する共感の声が多数
価格交渉=過小評価ではない
夏ノ瀬さんがツイートで「変な人」と綴っていますが、ここで言う「変な人」とは、「価格交渉をしてくる方ではなく、そもそもの最低ラインにも達しないご予算で、ご自分の言い分だけを通そうとしてくる方」を指しているそうで、価格交渉=過小評価という認識はしていないとのこと。
この漫画をひとつのきっかけとして、目に見えない技術や時間にも価値があることを、多くの人に知ってほしいですね!
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出典:Twitter(stylish_gorilla)