目薬やワクチンなど様々な医薬品の開発をサポートしている企業・インクロム(@incromp2)の公式Twitterアカウントが8月13日の「左利きの日」にちなんでツイートした、お寿司にまつわる利き手の話が話題になっています。
今まで気にしてなかったけど、確かにそうかも!?な事とは一体何だと思いますか?
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確かに右利き用かも!?
お皿や寿司下駄に盛られたお寿司。普段あまり気にすることがありませんが、実は右利きの人のためのこんな配慮が隠されていました。
言われてみれば確かに!!
特別意識したことはありませんでしたが、真っすぐ並べられたり逆向きでは掴みにくいですよね。右利きの人が取りやすいようにこんな配慮がされていたとは驚きです。
左利きの人に比べて右利きが多いという理由からなのでしょうが、食べやすいが故に右利きの人は気付きにくいかもしれませんね。一方、左利きの人にとってはかなり食べにくそうな配置・・・。
慣れてしまえば平気という方もいるかもしれませんが、日常にはこうした「右利きへの配慮」が意外と多く、右利きには分からない”左利きあるある”で苦労されている人も多いような気がします。
この投稿に寄せられた声
この投稿に、左利きの方から共感の声が多数寄せられています。対処法としては、左上から巻き込むようにとる、お皿をぐるっと回す、などなど工夫をされているとのこと。右利き人が取りやすい反面、左利きの人にはちょっとした苦労が必要になっているのですね。
また、「客の利き手がどちらかなんて分からない」というコメントにあるように、お寿司屋さん側が把握するのが難しいので右手向けの並べ方に統一とのことだと思いますが、中には左利きのお客さんには逆向きで出してくれる所もあるようです。
利き手が違うことで日常生活の感じ方や見え方が随分違うだろうなぁと、そんなことを改めて思いました。
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出典:Twitter(@incromp2)