アメリカでは、警察官が地域住民と交流する微笑ましいシーンがメディアでよく取り上げられたりしますが、今回ご紹介するお話も、少女の夢を叶えるとっても素敵な出来事です。
10ヶ月ほど前の出来事なのですが、最近海外メディアで取り上げられて再び脚光を浴びています。
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魔法使いになりたい!
少女の夢とは、「魔法使いになりたい!」という可愛いらしい夢。この夢を叶えるために、米フロリダ州オーランド警察署の警察官達が立ち上がりました。
こちらが同署のTwitterアカウントによる投稿です。
これは、同署と同地域の小児病院がコラボレーションしたイベントの様子。警察官と手をつないで歩く少女は、手に杖を持っています。
そして、その杖をパトカーのライトにかざすと点灯するというサプライズ。少女の持つ杖がまさに魔法のステッキ。まさに魔法使いになった気分になれますよね!
何よりも、ツイートにある「私達は子供達の笑顔が大好きです!」というメッセージが素敵だと思います。
子供達にとっては夢のひととき
こちらも同暑によるツイート。イベントが終わって病院を去って行く前に、パトカーを横一列に並べてライトを派手に点灯させています。
警察官達も、病院に向かって一斉に手を振っています。子供達にとっては夢のひとときだったと思いますし、ずっと大切な思い出として記憶に残るはずです。
こうした素敵な取り組みを知ると、とても温かい気持ちになります。同署の警察官達は子供達にとってのヒーローですね!
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出典:Twitter(@OrlandoPolice)