「物価に歴史を感じる」祖父母がタバコ屋をやっていた頃の昔の値札が出てきた

今年の10月より消費税が10%に上がるなど、時を経ていく度に負担の大きくなる税金・・厳しいですよね。

今回Twitterで話題となっているのは、昔のタバコ屋で掲げられていた値札。年季が入っていることはもとより、色々な意味で時代の流れを感じるものでした。

納屋を探してみたところ・・

投稿されたのは、Twitterユーザーの唐墨(@karasumi742_g)さん。こちらが話題のツイートです。

ピース、ホープ、ハイライトほか、今でもお馴染みの銘柄も確認できますが、驚くべきはその価格ですよね!

20本入で70円とか・・安すぎます!筆者が喫煙を始めた頃はマイルドセブンが220円だったのですが、今ではメビウス(旧マイルドセブン)が490円。いかに安かったかが分かりますね。

そして、歴史を感じる木の額縁のようなものに入った値札。物価といい、歴史を感じてやみません。

物価に驚く声など多くの反響

この値札の写真をみたユーザーからは、物価の安さに驚く声など様々な声が寄せられていました。

こちらもスゴイですよね。タールとニコチンの含有量が分かる一覧表も貴重ですね。

確かに今では考えられない価格。日本の経済事情のことを色々と考えてしまいますね。

タバコを取り巻く環境も大きく変化

昔は飛行機の中や電車の中、タクシーの中、そして会社の中と、どこでも灰皿が設置されており、どこでもタバコが吸える時代でした。今では考えられませんよね。

しかし今では、受動喫煙に関する各地域の自治体の法令も厳しくなるなど、分煙は当たり前、喫煙場所も少なくなっているほか、紙タバコから電子タバコの時代へと変わっています。

昔のタバコ屋で掲げられていた値札をみていると、そんな時代の流れを改めて振り返るきっかけにもなりました。

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出典:Twitter(@karasumi742_g)

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