毎年Twitterで話題となっている「よくわかる埼玉県」をご存知でしょうか?
埼玉県内各地域の特長を、ユニークな視点を交えながら表現した地図のイラストで、FUNDOでも過去に「埼玉県民じゃなくても楽しめる!『よくわかる埼玉県2018』のイラストが面白い」という記事でご紹介しました。
今回も、埼玉県民の方々だけでなく、他の地域の方々でも楽しめる内容となっています!
目次
年々高まるクオリティ
「よくわかる埼玉県」を作成して投稿されたのは、漫画家の矢野トシノリ(@hosimaki)さん。こちらが2019年版の内容です。
毎年恒例となっていますが、まずは「秘境」「片田舎」「西武王国」「さいたまベッドタウン」「ほぼ千葉」「ほぼ栃木」などといった区分けがユニークですよね。東京に対して、「憧れの都心」「おそれおおい大都会Tokyo」といった表現も秀逸です(笑)
そして、11月14日は毎年「埼玉県民の日」になりますが、ちょうどそのタイミングで2019年版に更新するというこだわりはさすがです。
こちらは、地図には反映されていない追加事項のようです。
また、毎年更新されている同作品を振り返っています。
2017年版は、今思えばかなりシンプルですよね。2018年版の際にかなり細かくなり、今年は少々の追加情報を入れたという感じでしょうか。
そして今回の作品に対しても、埼玉県民の方々から様々な追加・修正の要望が寄せられるなど大盛況となっていました。
追加・修正の要望が多数
埼玉を愛しているからこその数々の追加や修正の要望。地元愛を感じてやみません。
早くも2020年版の告知も
そして矢野さんは、早くも2020年版についてもツイートしています。
来年も埼玉県民の日にタイミングを合わせて更新されるのでしょうか。オリンピックイヤーですし、何かしら大きな変化があったりするかもしれません!?
いずれにせよ、どんな内容になるのか今から楽しみですね!
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出典:Twitter(@hosimaki)