ローズマリーの花言葉は?名前の由来は聖母マリアが関係してる?

2019.12.11


ローズマリーはその美しい花だけではなく、心地よい香りが人気の花です。しかしローズマリーについては知らないことも多く、そもそもどういう花なのかわからない人もいると思います。

今回はそんなローズマリーとはどういう花なのかはもちろん、花言葉なども合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



ローズマリーとは?


ローズマリーはマンネンロウ属シソ科に分類される常緑低木であり、葉が棘のように鋭いのが特徴となっています。常緑低木ということもあって、年中緑の葉を持つ植物です。

特徴


ローズマリーは「神秘の力を持つハーブ」と呼ばれる植物であり、その香りの良さもあってティーなどに用いられる他、ハーブや薬草、香辛料、食料としても使われる植物となっています。

独特の香りを放つことからも人気が高く、近年では自宅で育てている人も多いです。

開花時期


ローズマリーの花が開花するのは10月~5月前後のことです。初冬から春に咲くということもあって、通常の花の期間とは若干違います。この時期になると淡い白や青の花を咲かせる他、ピンクや紫の花を咲かせる品種もあるなど、小さい花はとても可愛いです。

花以外では1年を通して収穫が可能ということもあり、家庭菜園やハーブ栽培、ガーデニングなどにも適している品種と言われています。

原産


ローズマリーはヨーロッパの地中海地方が原産です。海辺の近くに咲くこともあり、その名前の由来にもなっています。これに関しては後々に紹介するので、気になる人は読み進めてみてください。




ローズマリーの花言葉


ローズマリーには多くの花言葉があり、それぞれ良い意味が込められています。ここからはローズマリーの花言葉を紹介するので、人に贈る場合も参考にしてみてくださいね。

全般的な花言葉


ローズマリーには「追憶」「思い出」「記憶」「忠誠」「献身」「静かな力強さ」「あなたは私を蘇らせる」「貞節」「誠実」「変わらぬ愛」「私を忘れないで」などの花言葉があります。

どれもローズマリーらしさが詰まっており、その意味は主にポジティブなものとなっています。ただ、その中にも若干のネガティブな雰囲気もある不思議な花です。

色別の意味は設定されていない


ローズマリーは色別の意味は設定されていません。他の花は色ごとに意味もあるのですが、ローズマリーはそのままオリジナル。特にヨーロッパ各地ではその国々によって意味も異なります。

ハーブとしてのローズマリー


ローズマリーはハーブとして高い人気を誇っています。その効能は非常に幅広く、巷では万能ハーブとして様々なことに活用されるなど、色々なシーンに役立ちます。

実際に古代エジプトでは神秘の効能があると信じられていました。当時はミイラの腐敗防止のために棺にローズマリーの枝を入れており、やがては「再生」や「不死」を象徴する花となりました。

色々使える万能ハーブ


まず、ローズマリーは単純に料理に使えるのが特徴です。香りが引き立つこともあり、料理によってはより深みのある香りにすることもできるなど、場所によっては重宝するハーブとなっています。

また、ローズマリーの効能としては頭がすっきりすると言わたり、やる気を高めると言われたりしています。その他にも肌荒れを修復する効果が期待でき、さらには肌を引き締める効果も期待できると考えられているのです。

さらには虫や花粉の対策になることで知られており、ローズマリーの香りは人間の生活にも大きく役立つわけです。

ローズマリーの花名


ローズマリーと聞けばその美しい響きが特徴ですよね。しかし、そもそもなぜローズマリーと呼ばれるようになったのでしょうか。そこで、ここからはローズマリーの花名の由来を紹介します。

海の雫説


よくローズマリーの花名の由来として語られるのが海の雫説です。これはヨーロッパの地中海沿岸地方に自生するローズマリーの姿が「海の雫」に見えることが由来になったそうです。

ラテン語で「雫」を意味するローズと「海の」を意味するマリナスを組み合わせてローズマリーと呼ぶようになったわけです。事実、その小さな花は海の雫という言葉がぴったり。

ちなみに、和名として用いられるマンネンロウも中国で同じ意味を持っていると言われています。

マリー=聖母マリア説


他には聖母マリア説もあります。ローズマリーは「聖母マリアのバラ」を意味するローズオブマリアという言葉が由来となった説もあるなど、こちらも1つの説として有力ですね。

中には、聖母マリアがローズマリーに衣を被せて白から青に変えたという伝承まで残っています。ローズマリーは神秘の空気を纏う花だからこそ、様々な逸話も残っているわけですね。

まとめ


ローズマリーという名前は意外と耳にすることも多いですが、どんな花なのかと言えばわからない人も多いです。ここで紹介した花言葉はあくまでもローズマリーを象徴とする一部ですが、自分で育てたり人に贈ったりする際には、意味も知っておくと良いかもしれませんね。

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