今も昔も子供はゲームが大好き。勉強をやるべき時間も、食事をする時間も削ってゲームに没頭してしまう子が多いかと思います。
今回Twitterで話題となっているのは、そんな子供にゲームを嫌いにさせる画期的な方法です。
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発想の転換
その方法を投稿されたのは、Twitterユーザーの針鼠(@harinezumi_vc)さん。まさに発想の転換とも言える効果的な方法です。
確かに、これはゲームだけの話にはとどまりませんね。仕事でも勉強でも、誰かに徹底して管理されると常に多かれ少なかれプレッシャーがかかりますし、言われたことをこなすだけで前向きな気持ちにはなりにくいです。
管理されたり、義務化されたり、ノルマが課されたりすると、発憤する方も中にはいるかと思いますが、取り組んでいることに対して楽しむ気持ちは生まれにくいですし、結果として続かないことが多いですよね。
強制されると、どんな事でもやりたくなくなる
この投稿に対しては、「義務化・タスク化すると、どんな趣味でも嫌になる」といった声が寄せられるなど、共感する声が多く見られました。
強制されるとどんな事でもやりたく無くなるということは、逆に誰かに強制されずに自発的に目標を立て、自分のルールを作って取り組むことで、仕事でも勉強でも遊びでも、やりがいや楽しさ、充実感が生まれてくるといったことも言えそうですね。
嫌いなのは「管理されること」?
ゲームだから、遊びだから楽しいということはもちろんありますし、仕事や勉強は辛いという感覚は多くの人が持っているものですが、本質的な部分は「能動的」か「受動的」かということかもしれません。
受け身だとつまらないですが、趣味に没頭するように能動的に取り組むことは、時間を忘れて熱中してしまうものですよね。
こちらは、「実は嫌いなのは『管理される』ことかもしれません」と訴える針鼠さんのツイートです。
今回の投稿の本質に触れるテーマですし、多くの人にとって非常に興味深いテーマですよね。
針鼠さんは、こうした考え方を仕事術やキャリアというテーマに基づいてブログでも発信されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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出典:Twitter(@harinezumi_vc)