拾った子猫があまりにも可愛いため、「この猫は野良じゃないペットショップにいる猫だ」と言い続けているというずぃ(@pipipi_gst)さんのお祖父さん。そんな子猫に付けた斬新すぎるあだ名が話題になっています!
ペットショップの可愛い猫に似てて・・・
子猫に一体どんなあだ名が付いたのか、ずぃさんがTwitterに投稿したエピソードがこちらです。
拾った子猫がめちゃくちゃかわいいので、数ヶ月たった今も祖父が「この猫は野良じゃないペットショップにいる猫だ」って言い続けて猫のことを「18万8000円」と呼んでる pic.twitter.com/rtdykUWTcV
— ずぃ (@pipipi_gst) 2020年1月6日
18万8000円!!?? なんと、可愛さのあまり子猫のことをペットショップにいる猫の生々しい値段で呼んでいるというお祖父さん。可愛らしい子猫の見た目からは想像できない斬新すぎるネーミングセンスに吹き出してしまいました(笑)
ずぃさんによると、以前ペットショップのチラシに載っていた可愛い猫に似ていて、お祖父さんがその値段を覚えていたため「チラシの猫くらいかわいい!似てる!」という理由で「18万8000円」と呼ぶようになったそうです。
うちの猫、ペットショップのチラシに載ってたかわいい猫に似てて、祖父がその値段を覚えていたので「この猫くらいかわいい!似てる!」ってことで「18万8000円」という生々しい値段になったんですが、今、祖父がそのチラシをいつも持ち歩いてると聞きました 祖父かわいいかよ〜〜〜!!!!
— ずぃ (@pipipi_gst) 2020年1月15日
しかも、現在そのチラシをいつも持ち歩いているというお祖父さん。ずぃさんの家に来るたびに「おーよしよしよしいいかお前は18万、18万だぞよしよし」と、洗脳しているみたいです(笑)
私の家に来る度に「おーよしよしよしいいかお前は18万、18万だぞよしよし」って猫に洗脳してる
— ずぃ (@pipipi_gst) 2020年1月6日
そんな18万8000円ちゃんこと可愛い子猫ちゃんは、台風の前日にダンボールの中に捨てられていたところをずぃさんが保護したそうです。
台風の前日、落ちてるダンボールの中に雑巾があるなあと思って見たら生後1週間程の掌に乗るサイズの子猫でした。動物病院に行っても小さすぎて診れないという驚愕の診断結果で家族全員大爆笑でしたが私は今日もこんなにかわいい猫を捨てたやつの気がしれません。私が貰ったぞ!!!わっはっは!!!! pic.twitter.com/IkPXd0Nhnj
— ずぃ (@pipipi_gst) 2020年1月9日
たっぷり可愛がってくれる家族に巡り合えて良かったね、18万8000円ちゃん♪
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出典:Twitter(@pipipi_gst)