もはやアートの領域!七夕の世界観を描いた羊羹「天の川」にうっとり

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京都に本店を構える老舗の和菓子屋 「七條甘春堂」(しちじょうかんしゅんどう)季菓「天の川」が、もはやアートの領域と話題です。

夜空を映した濃い青の琥珀羹(こはくかん)に銀箔の星が散りばめられ、七夕の世界観を見事に表現しています。見ているだけでうっとりしてしまいますよね!
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下は味甚羹(みじんかん)、小倉羹(おぐらかん)の二層であっさりとした味わいのようで、日本の夏にぴったりですね!ただ、食べるのがもったいないくらいの美しさです…。
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ちなみに、オンラインショップでの予約販売は受付終了。店頭では6月1日~8月13日頃まで営業店舗全店で取り扱い予定とのことです。詳しくは 「七條甘春堂」(しちじょうかんしゅんどう)でご確認ください。

季菓「天の川」の美しさに驚嘆する声


出典:Twitter


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その他にも美しい和菓子がいろいろ…

「七條甘春堂」(しちじょうかんしゅんどう)には、「天の川」以外にも美しい和菓子をいろいろと取り揃えています。

季節工芸菓「清滝の流れ」 
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清滝川の涼しげなせせらぎの川面を表現。清滝のすぐそば、水尾の里で取れる柚子で香りづけをした琥珀羹(こはくかん)に、あんぺいの若鮎と紅葉を浮かべています。

工芸菓子「金魚」
優雅な金魚の泳ぐ様を映し、そこに金箔を散らすことで琳派の持つ華やかさを表現しています。
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いかがでしたでしょうか。自分で味わうのはもちろん、大切な人へのお中元としても、とても喜ばれそうですよね!この夏に、ぜひ味わってみたい逸品です。

出典:七條甘春堂

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