警察官だった親父の教えに納得!子どもを鍵っ子にせざるを得ない時は・・・

2020年3月2日より、新型コロナウイルスの影響で全国の多くの小中高が臨時休校に。

そんな中、Twitterユーザーの@kaophooo614326さんが、休校中、子供を鍵っ子にせざるを得ない親御さんに向けて警察官だったお父さんのある教えを紹介し話題になっています。

ぜひ子どもに教えたい

その内容がこちらです。

なるほど!!たしかに「ただいま」という大きな一声で、周りに「家の中に大人がいるんだろうな~」と自然と思わせることができますよね。家族間の挨拶が防犯対策にも繋がるとは気づきませんでした。

子どもを鍵っ子にせざるを得ない、または両親が自宅に不在中に子どもを一人で外出させなければならない時の防犯対策として、親御さんはぜひお子さんに教えておきたいですね。

またこの他に、「鍵を開ける前に周りに不審な人が居ないかも確認してね」というアドバイスや、防犯カメラの設置もあれば安心との教えも紹介されています。ちなみに賃貸の場合は、「ダミーの防犯カメラを設置するのもありかと思いました」と、@kaophooo614326さん。

ダミーの防犯カメラであっても効果がありそうな気がしますよね。

さらに、家に帰った時だけでなく、出かける時も大きな声で「行ってきまーす!!!」と言うと尚良しのようです。

子どもに限らず、一人暮らしの大人にも役立つ有難い教えばかりでしたね。この機会に親子で話し合ったり、日頃の自分の行動や習慣を見直したり、ぜひ防犯対策に役立ててみてください。

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出典:Twitter(@kaophooo614326)

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