人前で堂々と話すのは恥ずかしい、一人でひっそり楽しんでいるおつまみってありますか?
漫画家の谷口 菜津子(@nco0707)さんがそんな隠れた酒のお共の世界、その名も「お恥(ち)まみの世界」を描いた漫画がTwitterで話題になっています。
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お恥まみの世界‥面白いぞ!
では、早速ご覧ください。
塩を振ったごま油をスプーンで舐める「油直舐め」、バターに直接具材を乗っける「バターカナッペ」、たしかに人前で話すのを躊躇う”お恥まみ”ですね(笑)
しかし、どちらも絶対に美味しい、プラスお酒に合うことが確信できます。ドン引きどころか、「エアレバ刺し気分で最高じゃん!」「バターカナッペに何乗っけようかな♪」と、早速実践したくなってしまいました。お恥まみの世界・・・面白いぞ!
さて、続きがあるのでこちらもご覧ください。
やばい「粉」、カルボナーラのひどいアレンジバージョン「ひどボナーラ」、そして番外編の「羊名人」。そんなアイディアがあったか~!と感心してしまった筆者は、すっかり”お恥まみの世界”に魅了されてしまったかもしれません。
なんというか、”自分しか見てないし、自分しか食べない”という状況が背徳感のあるおつまみを一層美味しく感じさせてくれそうですし、お酒が入って楽しい気分の時に一人で盛り上がれそうな気がします。この機会に自分だけのお恥まみの世界を開拓してみようかな、なんて(笑)
みなさんはこのお恥まみの世界、すでに体験済みですか?
谷口さんの漫画もぜひ
今回ご紹介した「お恥まみの世界」は、現在発売中の谷口さんの漫画『レトルト以上・ごちそう未満! スキマ飯 』に掲載されています。こちらの漫画には、ひとり飯を楽しむ内容が沢山盛り込まれているそうですので、興味のある方はぜひ手に取ってみて下さい。
くぅぅ~美味しそう!
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出典:Twitter(@nco0707)