「私、この家を出ていくね」新型コロナに立ち向かう5歳の娘が書いた手紙の内容とは?

新型コロナウイルスに立ち向かう勇者の存在が話題になっています!

5歳の娘さんが真剣な顔で『私、この家を出ていくね』と、お母さんに手紙を渡したことを明かした放送作家の竹村武司(@takemuramura)さん。

その手紙に書いてあった内容とは・・・

全世界のために立ち上がった勇者

竹村さんがTwitterで公開した娘さんからの手紙がこちらです。

ままへ♡ あたしでていくよ 
だってころなのくすりをがんバってさがしにいきます 
おねがいします

世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、自らが薬を探してこの危機を救おうと立ち上がった娘さん。しかも、「ちゃんとママに伝えなきゃ」と手紙を渡し、真剣な顔で家を出ていく宣言。

たった5歳で、「私がなんとかする!」と決意し、行動するその使命感の強さと優しさに感激ですよね。

普段通り遊べなかったり、お出かけできなかったり、子どもたちも辛さを感じている中、きっと娘さんなりに解決方法を色々と考えたんでしょう。どんな大人よりも頼もしい”勇者”のおかげで、暗い気持ちや不安が一気に吹き飛びました。

翌朝、速攻でコロナの薬を発見

竹村さんによると、娘さんはお母さんに手紙を渡したその夜、旅の準備を終えてぐっすり眠りについたとのこと。そして翌日、朝イチで旅に出て、速攻でコロナの薬を見つけて帰ってきたようです。

コロナの薬をあっさり見つけてくるなんて、すごいぞ勇者!この特効薬がきっと多くの人を救ってくれるはず。

気になる薬の成分はというと、ふくろうの涙とカラスの羽根と水に濡れたティッシュからできてるみたいです。新薬開発者もびっくりですね!

とっても頼もしいちびっ子勇者さん、みんなのために立ち上がってくれて本当にありがとう。

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出典:Twitter(@takemuramura)

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