キーボードの記号「・^〈」の読み方は?使い方がいまいちわからない記号を解説

キーボードをよく見てみると、普段使わないような記号がたくさんありますよね。

毎日腕が折れるほど記事を書いている筆者でも、一度も使ったことのない記号が多々あります。

今回はそんな記号の中でも、特に知っておきたいものについて、読み方や使い方などをご紹介します。

よくわからない記号があるのはなぜ?

記号は文章で使うだけではなく、パソコンでは主にプログラミング言語として使うことが多いです。そのため、キーボードはプログラミングのために配置されていたりします。

特に情報処理のプロフェッショナルたちが使う記号も多いため、私たちが日常生活で使う記号は限られています。

文章を入力する際には文字しか使いませんが、プログラミングはむしろ記号自体が言語となって構成されているため、IT分野では欠かせないものとなっています。

事実、ITの専門家でないとわからないことも多いですね。筆者も10年以上キーボードに触れていますが、未だにわからない記号がたくさんあります!(笑)

よく使う記号

キーボードには普段あまり使わない記号もありますが、逆に頻繁に使うものもあると思います。まずはよく使う記号についてご紹介します。

感嘆符と疑問符の「!」と「?」

「!」はビックリマークと呼ぶ感嘆符で、「?」はクエスチョンマークと呼ばれる疑問符です。

これらの記号はプログラミングだけではなく日常生活でも使いますよね。パソコンだけではなく、スマホでもメールを送る際などでも使うはずです。

主に感嘆の表現では語尾に「!」を付け、疑問の表現では語尾に「?」を付けるのが一般的で、自分の感情を表現するための記号となっています。

ちなみにビックリマークは「雨垂れ」、クエスチョンマークは「耳垂れ」とも呼びます。ただ、その2つを組み合わせても雨垂れ&耳垂れとはならず、ダブルダレという記号になります。

ちなみにダブルダレは「!?」だと簡単疑問符で、「?!」だと疑問感嘆符となるのが特徴です。詳しくはこちらの記事をご覧くださいね。

「ダブルダレ」とは何のことか分かりますか?ある記号の読み方をご紹介

楽譜にありそうな「#」

「#」はハッシュマークと呼ぶ番号記号です。SNSのハッシュタグで使われ始めたことによって、一気に普及しました。

SNSが流行る以前の世界では、あまりメジャーな記号ではありませんでした。日本では漢字の井に似ていることから「井桁(イゲタ)」と呼ばれることもあります。

これは音楽の楽譜で用いられるシャープだと思っている人も多いですが、それらとはまた別物なのでご注意くださいね。

語尾に使うことがある「~」

「~」は、チルダと呼ばれる波線記号です。

うにょうにょした形状の線で、主に「1日~2日」「40%~50%」などのように数字と組み合わせて使うのが一般的となっています。

読みは「から」という意味で使われることが多く、文章表現の一部としても利用可能です。

また、語尾に付けることで「昨日のテレビでぇ~」や「この前カフェに行ったんだけどぉ~」など若者言葉のような表現にもなります。

日本語ではあまり使わない「:」と「;」

「:」はコロンという記号で、「;」はセミコロンという記号です。

主に文章としてであれば、『:』の場合は「12:00」や「18:00」など時間の表示や経過に使われることが多いです。実際に時と分、秒を区切る記号としての認識が一般的となっていますね。

また、メディアの媒体では字幕やチャットなどで、誰が発言したかわかるように「Aさん:おはよう」「Bさん:こんにちは」という要領で使われることもあります。海外では顔文字としてよく使われます。

その一方で『;』の場合は、顔文字などの「汗」を意味する記号として使われることもありますね。

また、海外ではどちらも顔文字によく利用されます。「:(」「;)」「:-o」といった感じで横になった顔文字を見たことある人も多いのではないでしょうか?

英語で使う場合は文章の前後が完全文であるかどうかによって使い分けるのが一般的です。ただ、日本語で用いることはあまりないため、ここでは省略いたします。

読み方がわからない記号

キーボードには読み方や使い方がわからない記号も多々あります。ここからはそれらの記号についてご紹介します。

真ん中の点「・」

「・」は、中黒や中点と呼ばれる記号です。

日本のキーボードでは、右下「?」「/」の位置にありますが、USキーボードでは表記がありません。

ただ、表記は無くても日本語キーボードと同じ位置で入力が可能です。また、日本語では「なかぐろ」の変換で出すことができます。

箇条書きをする際に使うほか、乗算などの際にも使うもので利便性も高い記号となっています。また、顔文字の目として使われることもあるかもしれませんね。

その他、日本では外国人の名前の間に入れることもあります。日本人で「安倍・晋三」と表現することはありませんが、海外の人は「ドナルド・トランプ」といったように使うこともあります。

顔文字くらいしか使わない?「^」

「^」は、サーカムフレックスやハット記号と呼ばれる記号です。

日本のキーボードの場合は、右上「~」「へ」の位置にあり、USキーボードの場合は「6」の位置にあります。

これはダイアクリティカルマークの一種で、発音のアクセントを表す記号でもあります。

また、Excelではべき乗の演算子として使うこともありますが、それを知っている人は少ないかもしれませんね。

一般的な認識としては、顔文字で笑顔を表現する際に使うくらいでしょうか。

いつ使うの?「|」

「|」は、バーティカルバーと呼ばれる縦線記号です。

日本のキーボードだと右上「ほ」の右側にあり、USキーボードの場合はエンターキーの左「]」の記号の場所にあります。

これは数学やコンピュータ言語に用いられることが多いですが、自然言語ではほとんど使用されません。

まとめ

キーボードにはいくつもの記号が配置されており、使い方によって表現力も一気に幅広くなると思います。

しかし、普段使わない記号もたくさんあります。そのため、ちょっとした雑学として覚えておくと良いかもしれませんね。

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